ベッド横のぬいぐるみ

よくテレビや雑誌で「金運には○○を△に飾ると良い」なんていうのを見ますよね。

風水があまり身近ではない人は、占いやおまじないみたいな物と思ってませんか?

実は風水は、私たちの生活をより良くするために考えられた住環境学なのです。

風水は、4000年以上前に中国の皇帝が王国を築く為に利用されたのが、起源とされています。

自然界のあらゆるものに気のエネルギーであり、その気のエネルギーの流れは、龍が動く様子に似ていることから「龍脈」、気のエネルギーの流れが集まっている場所を「龍穴」と呼びました。

気のエネルギーは、木・火・土・金・水の五行にわかれ、さらに陰・陽に分類しました。

「龍穴」は、気のエネルギーが高いので、王国を築いたり、家などを建てたりするに最適とされたのです。

皇帝が王国の繁栄などの為に学んだ学問の1つだった風水は、やがて中国の一般の人たちに広まり、アジア全域に広がりました。

現在では、開運や鍼灸などの東洋医学などで、幅広く応用されています。

日本にも、この風水の考えが伝わりました。

平城京や江戸城なども風水を用いて、建築されています。

風水には、3種類あります。地理風水・陰宅風水・陽宅風水とわかれており、目的別によって利用されています。

地理風水は、国など繁栄させるために用いられ、中国をはじめ、韓国などの国作りに利用されています。

陰宅風水は、主にお墓を作る為に用いられます。

先祖を奉る場所を良い場所にすることで、子孫繁栄につながるとされています。

陽宅風水は、毎日の生活をする家の為に利用されます。

家は、心身ともに休まる場所なので、良い気のエネルギーを集めようということです。